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資格審査

資格審査要領 (規程抜粋)
SCTに係る資格レベル及び資格取得要件等 (別表)
資格名資格レベル資格取得要件会費・資格維持期間
SCT初級取扱士●SCTの取扱いを学んだことを証明する。必ずしも、SCTを用いたパーソナリティ査定ができるわけではない。●SCTセミナー・大学院授業などで、30時間以上の研修を受講した者
●30時間以上の研修を受講していない賛助会員は資格取得できない
●本学会に所属しなくとも良い
●登録料5千円(セミナーK等では受講料に含めて事前徴収することもある)
●期限なし
SCT中級取扱士●SCTの取扱いを学んだことを証明する。
●SCT認定査定士以上の資格を持つ者の指導のもとで、SCTによるパーソナリティ査定が可能な者
●過去5年以内に、17回以上、当学会のSCTフォローアップ研修会に参加(認定査定士以上の資格を持つ者の指導のもとで50ケース程度のSCTを読んだことに相当する)したSCT初級取扱士
●確認するための書類審査(審査料無料)
●登録料1万5千円
●10年期限。再延長可
SCT認定査定士(健常/臨床障がい)●単独でSCTによるパーソナリティ査定ができる者、セミナーの講師をつとめることができる者 ●過去5年間以内に、17回以上、当学会のSCTフォローアップ研修会に参加(認定査定士以上の資格を持つ者の指導の下で50ケース以上のSCTを読んだことに相当する)したSCT中級取扱士
●過去10年間以内に、34回以上、当学会のSCTフォローアップ研修会に参加(認定査定士以上の資格を持つ者の指導の下で100ケース以上のSCTを読んだことに相当する)したSCT初級取扱士
●本学会に所属していなくともSCT初級取扱士の資格を持っていれば受験可能
●本学会会員は書類審査と面接(審査料1万円)、非学会員は書類審査と試験と面接(審査料1万円)とする。なお、審査料は初回の審査時のみ徴収し、更新時には徴収しない。
●本学会に所属しなくとも良い
●登録料各5万円(日本SCT学会会員は各2万円)
●10年期限。再延長可
SCT認定指導士(健常/臨床障がい)●セミナーの運営をはじめ、SCTによるパーソナリティ査定に関するすべての事業が可能な者●セミナー等の運営・講師に携わっている当学会所属のSCT認定査定士
●確認するための書類審査(審査料無料)
●登録料各8万円
●10年期限。再延長可
(注)SCT認定査定士及びSCT認定指導士は、健常と臨床障がいの2つのコースがある。

受験資格筆記
試験
書類
審査
面接
SCT初級取扱士(C)30時間以上の研修を受講した者
SCT中級取扱士(B)会員(SCT初級取扱士)
SCT認定査定士(A)会員(SCT初級・中級取扱士)
非会員(SCT初級取扱士)
SCT認定指導士(S)会員(SCT認定査定士)

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